1.会社設立・個人事業を起業した方へ
会社設立や個人で事業をはじめた時に必要なのはなんだと思いますか?
わたしは事業に費やすための時間と確かな情報を提供してくれるパートナーだと思いますがいかがでしょうか。
会社を設立すると、本来の業務以外にも取り組まなければならないことはたくさん出てきます。
社会保険や労働保険への加入もそうですね。また、ひとりでも社員を雇うことになれば労務管理の必要もでてきます。貴重な経営者の時間を本業以外の部分で浪費していませんか?
何ですか?まずは経験が大切ですか。
もちろん経験も大切です。でもこの後もずっと続けるつもりでしょうか?それよりも会社を成長させることに専念されたほうがいいのではありませんか。
これらの対応は全て私におまかせください。
経営者の皆様の時間と手間を省きます。
社会保険・労働保険に加入する
新しく会社を設立した際には、ほとんどの会社は社会保険に加入する必要がでてきます。さらに、設立後に社員を雇い入れる場合には労働保険にも加入しなければなりません。
労働契約や就業規則などの労務管理
社員を雇うことになると、たとえひとりであっても労務管理の必要がでてきます。労務管理なんてある程度社員が増えるまで必要がないと思われるかもしれません。
でも、有給や残業、休日など社員がひとりであっても変わりありません。もちろん社員の数が増えるにつれて、トラブルも起こりやすくなり重要性も増していきます。
そのため、最初のひとりの社員を雇い入れる時から基本的な労務管理体制を整えておくことはとても大切なことです。
なお、会社を設立した際には次の項目についてお手伝い可能です。
- 社会保険・労働保険への加入手続き
- 労働契約書や誓約書などを作成して労務トラブルの予防
- 就業規則を作って社内のルールを明確にする
- 求人や採用面接に関するアドバイス
- 給与や手当などに関するアドバイス
2.新規で社会保険に加入する
- 社会保険の基本
- 労働保険の基本
- 社会保険に加入する際に考える5つのこと
- 社会保険に加入する際に確認する4つのこと
- 社会保険への加入条件
- 社会保険に加入する際の必要書類
- 労働保険に加入する際に確認する4つこと
- 労働保険に加入する際の必要書類
3.社会保険に関するQ&A
- 個人事業主も社会保険に入れるのか?
- 社長や役員は労災保険に入れるか?
- 非常勤役員の社会保険の取り扱いは?
- 社会保険料はどのように決まるのか?
- 新しく社会保険に加入する際の加入日は?
- 社会保険料が変更となるのはどんなとき?
- 社会保険の適用事業所とは?
- 採用後の社会保険への加入日は?
- 採用後の雇用保険への加入日は?
- 怠ると怖い労災保険への加入手続き
- パートやアルバイトも社会保険に加入する必要があるのか?
4.労働保険・社会保険加入手続き費用
必要となる書類をご準備いただくだけで、書類の作成および提出については弊事務所で代行させていだだきます。
- 労働保険(労災・雇用)の新規加入手続き
4名まで 30,000円(税別) - 社会保険(健康・厚生年金)の新規加入手続き
4名まで 30,000円(税別)
新しく社会保険に加入した場合の社会保険料や所得税控除後の実際の手取り額がどのくらいになるか、などご希望があればシュミレーションいたします。
また、顧問契約を結ぶことにより労働保険・社会保険の手続き等を継続的に代行することもできます。
労働契約書や誓約書、就業規則の作成などは別途費用がかかります。
5.お問い合わせ
電話、メール、chatworkでお問い合わせください。
TEL:03-5819-8040
電話受付時間:平日9:00~17:00