「 linkssr_roumuの記事 」 一覧
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ブラック企業の問題って労働者の意識が変わらなければ無くならないと思う
2013/09/06
厚生労働省では、9月1日に若者の「使い捨て」が疑われる企業等に関する無料電話相談を行ったところ1日で1042件の相談が寄せられたそうです。 相談の中身については「残業代が払われない」が半数以上を占めて ...
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経営者の皆様、くれぐれも倍返しにはお気をつけください
2013/08/30
またドラマの話ですが、半沢直樹が好評のようです。 25日の放送も平均視聴率29%とのことでした。 私も遅ればせながら見ましたが、とても面白かったです。 そんな彼の決めゼリフ「やられたらやり返す、倍返し ...
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自転車通勤は気軽に始められますが事前の対策が重要です
2013/08/23
先日、自転車事故による賠償金が9500万円と、かなり高額だったことでニュースになっていました。 当時小学校5年生だった少年が乗った自転車が、帰宅途中に歩行者の女性(67)に気づかずに正面衝突しました。 ...
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労働基準監督官のドラマが始まります
2013/08/15
お盆休みの会社も多いので通勤も楽です。ずっと続いて欲しい。 世間でもお盆休みのゆるい空気が漂っているので、今回はゆるい話題でいきたいと思います。 10月から日本テレビ系列で労働基準監督官を扱ったドラマ ...
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残業手当より早朝手当はいかがでしょうか
2013/08/06
伊藤忠商事では、社員の労働時間を朝方にシフトさせることによって、業務の効率化につなげる仕組みを取り入れるそうです。 同社の勤務時間は午前9時から午後5時15分となっています。その後の労働時間については ...
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就業規則はいつでも見られるようになっていますか
2013/08/02
あなたの会社では就業規則はどこにあるでしょうか。 ファイルに綴じて書棚でしょうか。最近ではパソコンに保存されているケースも多いのでしょうか。 いずれにせよ、就業規則についてはいつでも見られるように管理 ...
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たまにはマズローの話を考えてみる
2013/07/26
もうすぐ社会保険労務士の試験の時期ですが、私が合格したのは平成15年なのでもう10年も前のことになります。 受験生の当時、苦手科目のひとつに労働に関する一般常識がありました。その理由は、ともかく範囲が ...
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5年超の有期労働契約の無期転換ルールで定年がなくなるかも
2013/07/19
平成25年4月から改正された労働契約法が施行となりました。 この中でも注目するべき改正は、有期労働契約が通算して5年を超える場合、労働者の申し込みによって無期労働契約が成立するとされている点です。 こ ...
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在宅勤務ひとついかがでしょうか
2013/07/12
IT関連の技術が整備されるようになってくると、働く場所にこだわる必要がなくなっていきます。なんでも徳島県の過疎地にIT企業のオフィスが集まっているという話もあるようです。 このように会社ごと地方に移動 ...
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新入社員を採用された会社様に捧げます
2013/07/05
先日、日本生産性本部による平成25年度新入社員の「働くことの意識」調査結果が発表されました。 これによると第一志望の会社に入れた者は昨年の60.9%から52%に低下し、2009年の調査以来、最低となっ ...
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年次有給休暇のご利用は計画的に
2013/06/27
6月は祝日が無い月なので、会社勤めの時は嫌いでした。 社労士の今はこの時期、労働保険の年度更新や社会保険の算定など、業務がたて込む時期なので稼働日数が多いのはありがたいところです。 さて、祝日がないの ...
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労働時間取り扱いのルールについて
2013/06/20
6月10日は時の記念日でした。Wikipediaによると「時間をきちんと守り、欧米並みに生活の改善・合理化を図ろう」と呼びかけ、時間の大切さを尊重する意識を広めるために設けられたそうです。 労働時間に ...
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給料を上げるより労働時間を減らす工夫も大切です
2013/06/14
最近の株価の乱高下を見ていると、アベノミクスと騒がれ株価が高騰していたころが、すでに懐かしい昔話しのように感じられます。 当時、安倍総理がデフレ脱却を目指し働く人の所得を増やすために、経済界に労働者の ...
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残業未払いで人間不信に陥る前に意識を変えるべきでしょう
2013/06/05
これまでまじめに働いてきた社員が急に態度を変えるような労使トラブルはよくある話です。 なぜこのような労使トラブルが起こるようになったかと言うと、スマートフォンなどによって誰でも簡単に情報を得ることがで ...
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国連が長時間労働に対してイエローカード!?
2013/05/31
日本政府は国連の社会規約委員会から、長時間労働や過労死の実態に懸念を示したうえで、防止対策の強化を求める勧告を受けていたようです。 「多くの労働者が非常に長時間の労働に従事し、過労死が発生し続けている ...